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第8回アジアスポーツ医学会学術大会

設立の趣旨と目的


設立の趣旨

 サッカーや海外スポーツ等日本人の活躍が目覚しい。競技スポーツや国民の余暇の活用として健康増進のためのスポーツ医学が必然的に求められてきている。華やかな記録の陰には選手のスポーツ外傷や疾病、普段の生活習慣からおこりうる急性疾患、急激なオーバーロードによる心肺停止等危険性と隣り合わせである。スポーツ現場の救護体制はその場の救急事態対応だけでなく、事前の準備から総括的に関わりメディカルコントロールとスポーツ現場のリスクをマネージメントしていくべきである。今、これらの総合的システムの構築と運用をつかさどる組織が必要とされている。すなわち医師だけでなく、スポーツに係る全ての人々の理解と協力が必要である。

 スポーツの現場とスポーツ医療全般の架け橋を繋げる為には、高度な知識、判断を伴う医療が必要とされ、市民ボランティアだけでは解決しない問題が介在する。今後スポーツ医療の社会システムを整備して、地域民間企業の経常利益の1%を医療体制の整備等に充当する思い切った施策が望まれる。

 よって、ここに我々有志は『スポーツメディカル協会』を設立し、意欲有るスポーツ医学等の専門従事者を募り、 非営利団体としてスポーツ振興関連の支援活動を通じて社会に貢献しようとするものである。 それらの活動の目的はスポーツ医学の普及と発展の促進並びに資格制度の確立、スポーツ振興に関する情報、メディアの構築、スポーツ傷害、疾病の未然防止と対策、 又、スポーツ振興に係る調査、研究、教育、広報活動、国際協力等々、広く公益に寄与するものである。

 

設立の目的

 本会は高度な医学情報と経験豊富な会員相互の協力により、スポーツ振興及びスポーツ医学に関する幅広い分野で、調査研究及び教育普及活動を行うとともに、不特定多数のスポーツ市民、団体を対象に助言、又は支援、協力を行いスポーツ市民、団体の生涯スポーツの出来る環境やスポーツ医学の提案によるスポーツ傷害の未然防止、又、スポーツ振興に係る情報、メディアで支援し、もってスポーツ市民、団体の健康増進、健康な青少年の育成、地域スポーツクラブの活動の支援、国際協力等の公益の増進に寄与することを目的とする。



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